2009年08月12日
カラーしたらなぜ痛むかしってます?


それはですね
ヘアドクターホリックスがお答えしまックス

カラー剤に入ってる
アルカリが、髪の毛のキューティクルを広げて
薬剤を中に入れ込みます

そのアルカリはカラーする時には無くてはならない物質なのだ

がしかし
このアルカリが髪の毛には悪い影響も与える厄介な物質なのだ

しかも、このアルカリは普通のシャンプーを使用しても取れないのだ

このアルカリをそのまま、髪の毛に残留させると、キューティクルが広がったままになり、
髪の毛のタンパク質、水分、油分、カラー剤が外に
出よう出ようとしてしまう

さらに、出るだけではなく、外からは紫外線や排気ガス等の髪の毛悪いものをモロに取り込んでしまうのだ

また、それをほっておくと更に髪の毛が痛みやパサつきは進行し、次回のカラーやパーマの仕上がりやもちが急激にわるくなる

つまり、カラー剤のアルカリを取り除いて、キューティクルの壁を閉めてあげればカラーリングをしてもパサつきやダメージはなく、コンディション良い状態を保つ事が出来るのだ〜

カラーリングされて
カラーシャンプーをしないのは、かなりのダメージと覚えてて下さいね

※市販のカラーシャンプーはやはり、アルカリ除去の量と質がかなり違い効果が少ししかないです

シャンプーの質や量が良いものは必ず、たくさんの良い原料が入ってるのでお値段は少しお高いです

市場で一番、カラーケアの能力が高く、カラーの持続力がよく、紫外線カットがかなり出来るのは、ホーユーさんは強いと思います

また、カラーリングのご質問あればなんでも言って下さいな

かなり答えますね

Posted by ホリックス at 11:43│Comments(0)